株式会社黒柳建設

お母さんがお子さんを叱らなくなる家 それがシカヘルの家

「しかへる」とは津軽弁で「教える」「知らせる」という意味があります。
お客様が成功する家づくりのために、そしてご家族の幸せのために「教えたい」「知らせたい」私たちの経験と確信があります。

40年以上家づくりに携わって、いつも思い確信しているのは、家の中は全くの別世界、自由で勝手で、伸び伸び出来るすばらしく楽しい世界であること、そして、大っきな太陽となり、周囲を明るくしている「この家の中心はお母さん」であることです。
お母さんの笑顔が優しさが、そしてそれを作り出すゆとりが、子どもにもお父さんにもご両親にも伝わって家族を幸せにしてくれます。
そうなのですね。
お母さんのゆとり、それは気持ちのゆとりと時間のゆとり、そして空間のゆとりです。
この3つのゆとりを「家」で造ることが出来れば、家族全体の幸せを造ることになっていきます。
いつもそう確信して「家」づくりをしています。
そして、お母さんが叱る(しかる)のがへる家、「シカヘルの家」が生まれました。

「シカヘルの家」は私たちの経験と確信から生まれた、家族の愛情を育む家なのです。

株式会社黒柳建設  
代表取締役 黒柳伸次

  • 洗い物がよく溜まったままになる
  • 家族と一緒にはあまり料理しない
  • 昼間は照明を付けなくても明るいのがいいかな
  • もう少し近くにユーティリティーコーナーがほしい
  • 子供さんを叱ることが多い
  • 子供さんがいつもお母さんから離れない
  • 子供さんは⽚付けが得意でない
  • 家では元気がないように感じる
  • テレビやゲームばかりしている
  • のびのび開放的に子育てしたい
  • 夫婦の会話はまわりと比べて少ない
  • 口喧嘩が多い
  • 夫が(妻が)家事を手伝ってくれない
  • たまには一人になる場所がほしい
  • 夫が(妻が)ゴロゴロしているのが気になる

K様邸の場合、ご夫婦共フルタイムのお仕事をお持ちの為、いかに家事等を最短時間でスムーズにかつ楽しくこなせて、家族団欒、家族円満に暮らすことが出来るかに腐心したことでした。
回遊型オープンスタイルのキッチンはパッと決まりました。カウンターの前はダイニングテーブル、近くにユーティリティーコーナー、勝手口、収納コーナー、そして十分の明るさも考慮して高さが2mの掃き出し窓付きのテラスはすぐ隣に。
このキッチンスタイルは、家族の会話が飛び交いながら気分良くお手伝いが出来るので、とても喜ばれています。

最大の特徴は、回遊型オープンキッチンにする事で生まれた家族が楽しくキッチンタイム。
食事の準備から片付けまでを家族皆で楽しむことが奥様の理想でした。思い切って回遊型オープンキッチンにしたところ、ワイワイガヤガヤみんなが参加のにぎやかタイムとなりました。
家族の笑顔を追及した理想の住まいが完成しました。

F様邸の場合、ご主人の仕事柄、常に家の中で体力トレーニングが出来ることが必要とされていたことでしたね。
そしてお子様の成長に役立ち、楽しく遊ぶことが出来る形のものを求めて見えました。
程度の差は多少あれ、ご夫婦共方向性は全く同じでした。
そして、思いきって家の中がトレーニングルームとアスレチッククラブ、そしてお子様にはプレイランドとなる家づくりをしてみましょうとなったのです。吹抜から振り子のように長いブランコあり、ボルタリングあり、ターザンロープあり、吹抜を囲んで回廊あり、ハシゴで登るロフトあり、ペントハウスあり、そして回遊できるキッチンあり、もう1つ玄関ホールに手洗い場を設けた家となりました。

最大の特徴は、ご主人用にトレーニングルーム、アスレチッククラブ、子供にとってはプレイランドにすることで、得られた家族の元気っぷり。
LDKも子供室もHIROBAも開放して家族のストレスが発散出切る様にすることが奥様の理想でした。思い切って、大きな吹抜に振り子の様な長いブランコ、ボルタリング、HIROBAにターザンロープやハンモック、そして回廊を設けたところ、家族の元気な声がこだまして笑い顔がたえません。
家族が元気に動き回るのを追求した理想の住まいが完成しました。

K様邸の場合、共働きなので、一緒にいられる時間が限られており、常にお互いの存在が自然で嫌みなく感じられるように、リビングダイニングキッチンとリスニングコーナー、それに吹き抜けを介してペントハウスと収納室を一体化したとっても大きな空間づくり、そして、お2人のそれぞれの専用コーナーを設けた家づくりでした。
特に、ご主人は家の中を色々作ってしまう人なので、部分部分を未完成にして対応しました。
2階のLDKとリスニングルーム、吹抜、ペントハウス、そして収納室の大空間は外からは少しも感じませんが、2階に上がりると、オオッ~!!と叫びたくなる程見応えがあります。

2階からペントハウス迄の「ブリッジ」と名付けられた不思議な場所は『空間を渡る橋』のようです。2ヶ所ある透明ガラスの床は、1階にいてもブリッジにいても常に気配を感じられます。1つとなった空間は、うっとうしくなく、あれ、どこにいるの?、という不安もなく本当にリラックス出来ますね。

最大の特徴は、2階以上を一大空間にすることで得られる開放感と、なんとなくお互いの気配が感じられる一体感です。
共働きの為、2人の時間を楽しくすることが奥様の理想でした。
LDKもリスニングルームもロフトもペントハウスも1つの空間にしたところ、別々のことをしていても、いつも安心感があります。夫婦で一緒にいられること、夫婦がそれぞれ楽しんでくれることを追求した理想の住まいが完成しました。

子育て中のお母さんへ
いつも子育て大変ですね。本当にごくろうさまです。
私もこれまでに4人の子供を妻と共に育てて参りました。
いえいえ、ほとんどは妻が育てました。私はその状態を垣間見て感謝の念とすごいな~という気持ちでいっぱいでした。
また、これまで数々の家を設計、施工させていただく中で、お母さんがどれだけ自分のしたい事を後にし、子供の事を家族の事を第一に考えていらっしゃるか、いつもながら頭の下がる思いです。

一方では、そんな気苦労からか、育児や家事のストレスが原因で病気になられたり、家族円満にしたいのにイライラしてしまうことが多い、という声も多く聞きます。
家族のことを誰よりも考え、献身的に頑張るお母さん。
家族の太陽となって、皆の幸せをいつも願っているお母さん。
そのお母さんが抱えてしまうたくさんのストレスを解消することがとても大切です。
お母さんのストレスが解消されて、幸せな家庭となってゆく為の家づくり、その家づくりを通してお役に立ちたいと思っています。

漫画でご案内します、ご覧になって下さい。
まず、お母さんのストレスはこんな風に生まれてきます。
あっ、そうだ!そうだな~、と思われたあなたには、お母さんのストレスが解消される工夫がいっぱいの家、お母さんが叱る(しかる)のがへる家、シカヘルの家を、6話(予定)にわたってお送り致します。
こちらは平成27年5月より順次(ちょっとゆっくりですが)掲載します。
楽しみにして下さい。

「家の中心はお母さん」そのお母さんのストレスを解消

夫にとって、子供にとって、そしてご両親にとっても大事な存在であるお母さんが、家事のストレスでイライラしていたりすると、家族全体に影響します。
企画力、設計力を活かしお母さんのストレスを解消させる住まい、お母さんが「叱る」のがへる家「シカヘルの家」は、お母さんの笑顔を作ります。

現代の家こそ憩いの場になってほしい

とくに首都圏の家においては、住宅会社目線で建てられている家が多く、効率が優先されていると思います。子供をのびのび育てたい、自然に会話の増える、人が集まってくる憩いの空間がほしい、家族みんなが手伝えるキッチンがほしいな~。
ハイ!出来ます。
ちょっとした遊び心や大胆な工夫でゆとりが生まれてきます。
ストレスの多い現代、とくにこの首都圏においておすすめしたい住まい、お母さんが「叱る」のがへる家「シカヘルの家」です。

最近多い「2世帯住宅」の円満のポイントは「お義母さんの余裕」と「お嫁さんの余裕」

これまで数々の2世帯住宅を施工してまいりました。
住みはじめて、家族が円満になるのには、お義母さんの声とお嫁さんの声をどれだけ聞いて家を作ったかによります。お義母さんもお嫁さんも、遠慮してなかなか自分の意見が言えず、毎日の生活の中で、2人共ストレスを抱えてしまいます。そのストレスをお母さんが「叱る」のがへる家「シカヘルの家」では解消できます。
※「シカヘルの家」は増改築でも出来ます。

お母さんは、いつも家の中でどこにいるのか、知っていますか?
お母さんが、いつもいる場所ってどこなのか、知っていますか?
お母さんはいつも、家族のみんなが必要としている場所、みんなから必要とされている場所にいます。
家の中で、あっちからもこっちからも引っぱりダコ、というより、家族皆でみんなで引っ張り合いです。
家族みんなの要求を、すべてこなしているのがお母さんです。
だからお母さん、いつもとっても大変なのです。
お母さんのゆとりを造るのです。
お母さんのゆとりを造らないと大変なことになってしまいますヨ。
さぁ~ お母さんのゆとりをつくりましょう。

  • 自分の自由空間があるのって、それだけでもう出来る前から嬉しかったワ
  • 子どもが段々と気を使ってくれて、お母さんルームにいついくの?、って聞いてくれたりしますね
  • 夫が何か様子を見たいらしく、トントンと扉をたたくのですヨ
  • 趣味のことを集中して出来るので楽しいです
  • お友達にちょっと話したら、羨ましがられてしまいました
  • 自分で言うのもなんですが、家族みんなに少し優しくなった様に思います
  • 子どもを叱るのが少なくなった(減った)気がします、の「シカへルの家」

それは、ミセスルームのお話です。
お父さんの書斎と違います。
お母さんのミセスルームは、家族とちょっと離れた環境で用意しなくてはダメです。
ちょっと離れて、家のことも家族のことも全て忘れて、用意された空間と時間の場所がミセスルームです。
だからどんな場所でもいいのです。出来れば家の中でもちょっと離れた家族が入らない様な環境の場所がベターですね。
わずらわしさとうるささを感じない場所を考えて、ミセスルームを造りましょう。
さぁ~ お母さん、全てを忘れて いっとき、ご自由な時間と空間をお過ごし下さい。

始めは大変だったですヨ
大きな声でキャッキャキャッキャ言い合っているから、うるさいったら、本当にうるさかった です。
でも確かに楽しんでのキャーキャーなので、どうしたの!という心配のうるささではなかったですネ。
そう、いつの間にかそんなに気にならなくなったんです。
そうしたら、他の事に集中出来て家の事が出来るんです。ちょっと休もうと思って休めますし、心にゆとりが出来たのは確かですね。
そう言えば、子供を叱る(しかる)のが少なくなりました(減りました)、の「シカヘルの家」。
そして、夫がグラス片手に、ブランコに乗っていることがあるわね~

これは、回遊の家のお話です。
回遊魚のお話ではありません。
家の中に子供が自由に歩き廻ったり、走り廻ったりする場所を造りましょう。
あっちから入って、こちらに登って、そっちの方から出られて、また、ここに戻ってこられる、そんな探検ルートも造りましょう。
これを回遊できる家、回遊のある家、回遊の家、と名付けました。

あっちへ行って、同じ所を戻ってくるのはダメです。1回行っただけで、もう子どもは飽きてしまいます。クルクル回れるとか 入口と出口が違っていなければ、子どもは全く興味を示しませんね。
例えば、吹き抜けの廻りを廊下にして、または廊下に続けて遊びコーナー(HIROBAと呼んでいます)とか図書コーナーを付けて、または廊下に続けて、あっち側とこっち側に扉が付いた子ども室を設けて、クルクル廻れる回廊とします。

もう1つは、2階へハシゴで登って別の階段から降りてくるとか、子ども部屋のロフトへ登って隣のお兄ちゃんのロフトに行ってハシゴで降りるとか、他にも、ブランコ、登り棒、ターザンロープ、滑り台を使ってクルクル回れるプランにしますと、子供たちは大喜びです。
友だちも連れてきて、遊び始めるともうしばらく回遊が続いて、キャッキャキャッキャの大合唱です。
まるでそれは回遊魚のようです。しかし騒がしい回遊魚ですね。

お母さんはとっても大変です。
しかし、段々と慣れてくると、どういうわけかちょっと楽しくなってくるようです。
子ども同士で回遊遊びが楽しくなってくるからでしょう。
子どもだけで遊ぶ時間が増えたりします。
キャッキャキャッキャの大運動会は確かにうるさく感じるのですが、楽しい笑い声のキャッキャは案外と気にならなくなります。
自分の子供も参加しているからでもありますが・・・
自分の子供だけの場合は尚更です。
そうするとお母さんに余裕が生まれます。それがゆとりとなって、お母さんに、空間のゆとりと時間のゆとり、そして気持ちのゆとりが出来ます。
ホッとひと息つける瞬間です。
ちょっと座ってコーヒーでも飲みましょう。暫くボーっとしてみましょう。
うたた寝もいいものです。

時間があれば、夫が食器洗いや後片付けをしてくれる様になりました。
子どもが“何か手伝うことある~?”って聞いてくれる様になりました。
手伝ってくれると、とても助かります。
“手伝ってくれている~”と思うと、とっても楽しくなります。
“あっ!洗濯物が片付いている”と思うと嬉しくて笑顔になっているみたい。
両親も楽しそうに手伝ってくれる様になりました。ツウシンク(2ヶ所シンク)のおかげ、サッと、とても気持ち良く食事の準備が出来ます。
夫が早く帰ってきてくれる日が増えました。
両親とよく話をするようになって、相談事も気軽に出来る様になりました。子どもが学校のこと、友だちのこと、色々話をしてくれます。そういえば、子どもを叱るのが少なくなった(減った)「シカヘルの家」そして、いつの間にか楽しい会話が続いています。

これは、子供が・夫が・両親が楽しく家事を手伝ってくれる家のお話です。

  • 1.ちょっと手伝おうかな~と思ってしまう家
  • 1.手伝わないとまずいんじゃないかな、と少しだけ思わせる家
  • 1.手伝ってみると、ちょっと楽しくなってしまうゾ、と感じる家
  • 1.こうすればお母さん喜んでくれるかな~、と学校帰りに思う家
  • 1.こうすれば妻が喜んでくれるな、と会社帰りに思う家
  • 1.こうすれば、娘が、息子の嫁が喜んでくれるかな~、と散歩帰りに思う家

その為に、
まず、キッチンスタイルのお話
キッチンが、壁側でなく室内側に向いている回遊型オープンスタイルのキッチンをプランしましょう。
この場合、キッチンと背面の収納やカウンターとの間を十分(約90cm)にとって、キッチンの両サイドを大人が行き来できる様にしておけば、ここは通路の役目も兼ね、人は自由に動けます。

すると、何の気兼ねなくお料理が出来、その料理を運ぶ、ツウシンク(2ヶ所シンク)があれば、誰でも好きな時に食器洗いも出来ます。
家族みんなで動きながらワイワイガヤガヤと会話もはずみ、食事の用意から食事タイム、そして後片付けまで、実に楽しく団らんが生まれてきます。

そして、高気密高断熱外断熱の家のメリットその1、家の中が物干場として利用でき気持ちよく洗濯物が乾きます。
ユーティリティールームとか、物干コーナー(例えば吹抜の周りのHIROBAや廊下、LDKに継がる和室のコーナーの天井に、Jフックを付ける)を設けると、簡単にサッと干すことが出来るので、誰でもちょっとやりましょうと手伝ってしまいます。その時 お母さんは ニコニコ

私たちは黒柳建設です。
お母さんが叱る(しかる)のがへる家、「シカヘルの家」を造っているのは私たち黒柳建設です。

これまで当社は「お客様の夢の家・お客様の理想の家」を実現させる為に、あらゆる努力をして参りました。
お客様のどんなご要望にも、「それは出来ません」の一言はなく、逆に新たなる挑戦へのチャンスととらえて、試行錯誤を重ねながら、色々な喜んで頂けるご提案をしてきました。
時には、空を飛ぶ家がほしい、というご要望を頂き、お応えしたことがあります。
(実際には、その夢の家は空を飛んでいませんが・・・・)
そして、数々のお客様の夢の家が実現するうちに、家族の幸せや憩いを和やかにしているのは、家の中心である「お母さん」なのだ、と。
「お母さん」の存在が、想像以上にとんでもなく大きいのだゾ、ということに改めて気付かされたのです。

帰ってくると、優しく元気でにこやかなお母さんがいる、そんな家の中の太陽の様な存在の「お母さん」が、少しでも安らげる家、「お母さん」がゆとりを実感出来る家を是非提供したいのです。
そして、この「お母さん」がゆとりを実感出来る家が家族全員の幸せをどんどん大きくしていく。
そう確信しています。
是非、このお母さんが叱る(しかる)のがへる家、「シカヘルの家」をご検討頂けたら幸せです。

代表取締役 黒柳 伸次

  • 東京都23区、昭島市、あきる野市、稲城市、青梅市、奥多摩町、清瀬市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、羽村市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、日の出町、檜原村、府中市、福生市、町田市、瑞穂町、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市
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